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株式会社サンエツ 代表 板川信夫氏
ツー・プライ株式会社 代表 高橋宏之氏
株式会社ティスコ運輸 代表 菅原茂秋氏
聞き手 櫻井浩昭氏 (株)ストラテジック 代表/スモールサン 組織変革プロデューサー

日曜大学第4分科会去る6月2日立教大学で開催されたスモールサン日曜大学には、430名の経営者諸氏が全国から参加された。今回は、その第4分科会「小売・サービス業の挑戦――贈答品業、印刷業、運輸業の挑戦」で行われた報告やディスカッションの一部を掲載する。

第4分科会では、経営環境の厳しい業界にありながらも活発に挑戦し続けている中小企業経営者にご登場いただいた。

1坪当たり売上高業界トップクラスを誇る贈答品販売サンエツの板川信夫社長。
紙への印刷から東京駅ホームの乗車口ドアの印刷まで幅広い展開を試みるツー・プライの高橋宏之社長。
ロジスティクス(兵站、へいたん)の担い手として、物流システムの見直しを顧客に提案しながら飛躍を続けているティスコ運輸の菅原茂秋社長。
コーディネーターは別刊スモールサンニュースの「企業探訪」やBS11「山口義行の中小企業新聞」の「実践経営塾」でおなじみの櫻井浩昭氏(スモールサン組織変革プロデューサー)である。

なお、当日はプロジェクターや動画を使った活動紹介が行われたが、以下ではそれができないため、実際の発言内容に若干の加工を加えて読みやすくした。

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診療7月21日投票の参議院選挙の結果は予想どおり与党の圧勝に終わった。
これは、政治をチェックする機能を、今後は私たち国民一人ひとりが負わなければならなくなったことを意味している。与党が過半数を獲得したことで、参議院に期待される「チェック機能」がもはや働かなくなったからである。

とくに今回の選挙結果は、たんに「景気の良し悪し」や「株価の上がり下がり」など短期的な問題への影響では終わらない。
それは、今後の政治情勢次第では、憲法問題に代表されるように「国の形」が大きく変わる可能性を孕むものである。
国民が「監視」を怠っていると、何年後、何十年後には、よくわからないうちに国民生活のありようがいつの間にか大きく変わってしまっていたということになりかねない。

今回は、そんな重要な問題の1つとして「混合診療拡大」の問題を取り上げたい。このテーマはすでにスモールサンニュース2011年11月号の小論「TPP、何が問題なのか」の中で取り上げたが、政府が今秋以降「混合診療」を積極的に拡大していく方針を打ち出しているので、あらためてここで取り上げることにした。

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今月の山口義行の「景気を読む」ポイントはこの3つ!
【その1】再びドル高円安、でも米国の景気回復の足取りは重い
【その2】「水面下の改善」にとどまる中小企業景気
【その3】「一層のコスト高」、「需要の反動減」に注意!