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株式会社DDR代表取締役 安藤竜二氏(スモールサン・ブランディングプロデューサー)
聞き手 立教大学教授 山口義行(スモールサン主宰)


e5ae89e897a4e7ab9ce4ba8ce69cac 本年1月22日、スモールサン出版より『安藤竜二ブランドテキスト』が発刊となった。その表題からも想像できるように、本書には中小企業のための「ブランディング・テクニック」がしっかりと詰まっている。すでに本書を手に取って読み始めているという会員諸氏も少なくないと思うが、今回はあらためて安藤竜二氏にご登場いただき、そのブランディング・テクニックの一部や、安藤氏が本書に込めた“思い”などを語っていただくことにした。念のため、本書の目次を以下に記しておこう。
『安藤竜二ブランドテキスト』(スモールサン出版)

  1. ブランドは「消費者との約束」
    ――ブレないイメージを伝え続ける!――
  2. 「100字」と「75字」であなたの会社を説明しよう
    ――自社の「強み」の見つけ方――
  3. ブランドの「デザイン」は形だけじゃない
    ――連続したイメージとその物語を「武器」にする――
  4. ネーミングも「デザイン」しよう
    ――自分たちを表現するから「武器」になる――
  5. 中小企業こそメディア戦略を考えよう
    ――ブランドは「相乗効果」で作られる――
  6. ブレスリリースでメディアの心をつかむ
    ――「やれない」のではなく「やらない」だけ!――
  7. メディアを「武器」に発信をしよう!
    ――第三者の評価がブランド力を高める――
  8. 社長自身を「武器」にする
    ――人は「物語」を求めている――
  9. 特別対談 株式会社アカイタイル社長赤井祐仁氏×安藤竜二
    ――成功を信じて行動する力――
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ssnews-title2-80海外進出の“新たな傾向”と“対策” ~すべての中小企業にビジネスチャンスが!?~

 2014年は年初から、「日本文化や日本企業の試みが新たに海外で受け入れられつつある現状」を紹介するテレビ番組への出演が続いた。1月6日にはテレビ東京「未来世紀ジパング」に出演し、フランスで「日本の弁当」がブームになっていることを、また1月12日にはNHK総合テレビ「NHKスペシャル ジャパンブランド(第2回)」に出演し、日本の生活インフラが「ジャパンブランド」としてアジア諸国に導入され始めたことを取り上げた。さらに、2月10日には再びテレビ東京「未来世紀ジパング」に出演し、洗車やクリーニングを行う日本企業が中国やタイで活躍する実態に迫った。
 こうした番組への出演や現地取材を重ねた番組スタッフとの打ち合わせなどを通して、私があらためて感じたことは、「日本企業の海外進出のあり方も相当変化してきている」ということである。そこで、そうして得た情報も踏まえて、今回は「海外進出の傾向と対策」と題して、中小企業の海外進出についてあらためて考えてみることにした。

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消費増税で、「景気失速」はありうるか?!~2014年度「ゼロ成長」の可能性~
・予想以上に下振れした10-12月期GDP成長率~政府の13年度目標達成は困難に~
・消費はすでにピークアウト~1月の「消費者態度指数」、1年1か月ぶりの低水準~
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