SSNEWS-title1本刊対談 リサーチアンドプラシングテクノロジー 代表 倉都康行氏
聞き手 立教大学教授 山口義行(スモールサン主宰)

IMG_3825 円安と消費増税による物価高で消費者の購買力が削がれ、日本の景気は急速にスローダウンしつつある。そんな中、多くのエコノミストが期待を寄せているのが、順調に景気回復の軌道を歩んでいると言われるアメリカ経済。アメリカが日本の景気のけん引役を果たしてくれるのではないかというのである。アメリカ経済はそれほどに力強いのか。その答えを探るべく、今回はアメリカ経済の専門家である倉都康行氏にご登場いただき、アメリカ経済の“今”を語っていただくことにした。
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SSNEWS-title1本刊論文 論文 昨年1月号の巻頭論文を、私はこんな風に始めている。
 多忙を極めている日常生活の中にあっても、私はできるかぎり「3つの時間」を確保するよう心掛けている。その1つは“インプットの時間”。新聞やネット情報などに触れたり、人と話したりして情報を収集し、その真偽や評価を巡っていろいろ考える時間である。2つ目は“アウトプットの時間”。インプットした情報を自分の頭を使って「加工」し、それを文章にしたり、講演などの形で世間に訴える時間である。・・・そして、3つ目が“思考を鍛える時間”である。(スモールサンニュース2014年1月号「巻頭論文」より)

 今年はその「思考を鍛える」シリーズ第二弾として、「前進はむしろ後退である」というヘーゲルの言葉をとりあげ、会社経営などとの関連を探りながら少々掘り下げてみたい。
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今年も「強気予想」に反して、景気悪化!?~「アベノミクスによる“円安消費不況”」到来に警戒を~
・またぞろ溢れる「強気予想」~繰り返される「3つの勘違い」~
・“勘違い”① :「大企業が儲かれば、景気が良くなる」という思い込み~上場企業が「3月期決算は最高益だから、景気が良くなる」と報じるメディア~
・“勘違い”② :「円安になれば、輸出が増えて景気が良くなる」という思い込み~実績無視して「円安で成長率が上がる」と予測~
・“勘違い”③ : 「物価が上がれば、消費が増える」という思い込み~今や「庶民の敵」と化した日銀~
・アメリカの景気回復は日本経済にとって本当にプラス要因なのか
・「中小企業を取り巻く経済環境は悪化する」という予測の下で、生き抜くための経営戦略を!