SSNEWS-title1本刊対談  生産は海外の拠点で。国内の売り上げも海外からの訪日客に依存。人手も海外の研修生や留学生――こんな具合に、日本の企業活動と「海外」とのつながりは今日ますます強いものになっている。そこで、今回は株式会社「洗車の王国」の相原浩代表にご登場いただき、中小企業は“海外”とどのように付き合うべきかについて考えてみたい。

t02 「洗車の王国」は洗車用品の開発販売と洗車サービスを手がける会社である。同社がメディアの注目を浴びたのは、“海外”とくに中国での洗車サービスの目覚ましい成長ぶりにある。中国で1号店をオープンさせたのが2006年。それから9年足らずで500店舗ほどにまで拡大させた。同社は社員6名、パートを入れても10名ほどの「文字通り」の中小企業である。
 この中小企業が一体なぜ、中国、東南アジア、さらにはヨーロッパへと幅広く海外ビジネスを展開できているのか。相原氏からは、海外のビジネスパートナーとの付き合い方、海外従業員の育て方など、スモールサン会員諸氏にも参考になるお話をたくさん伺うことができた。ぜひ、お読みいただきたい。
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SSNEWS-title1本刊論文 r04 電話、カメラ、テレビ、オーディオ機器、ゲーム機、時計、カレンダー、懐中時計、地図、メモ帳、コンパス、路線図、辞書、通販カタログ、預金通帳、飛行機のチケット・・・
 – これは何のリストか。スマホの登場によってもはや消費者が保有する必要のなくなった「モノ」のリストである。
スマホはいわば「ブラックホール」のようなもの。それは、かねてより消費者に親しまれてきた「モノ」をどんどん飲み込んでしまう。その結果、これらの「単一商品としての存在価値」はほとんど失われようとしている。

 そして、こうした時代の「申し子」のように、とうとう「モノを持たないことを“主義”とする消費者たち」まで現れてきた。そういう消費者は「ミニマリスト」(極小主義者)と呼ばれている。
 – こんな時代状況を、中小企業経営者はどう受け止めるべきなのか。 続きを読む »


「景気後退」局面に入った日本経済~3つの注目点~
・2四半期連続マイナス成長
・今後の注目点[1]~不動産市況~
・今後の注目点[2]~中国の消費~
・今後の注目点[3]~米国金利~