SSNEWS-title1本刊対談2

立教大学経済学部准教授 首藤若菜氏
株式会社ストラテジック代表(スモールサン組織変革プロデューサー) 櫻井浩昭氏


t000 「働き方改革」――最近は新聞でこの言葉を見ない日がない。それは今や、政府も企業も率先して取り組むべき喫緊の課題となっている。もちろん、中小企業にとっても「ひとごと」ではない。

 そこで、今回は、「労働経済論」を専門とする首藤若菜立教大学准教授と、人材育成の専門家でスモールサンでは「組織変革プロデューサー」として活躍されている株式会社ストラテジック代表櫻井浩昭氏のお二人に、「『働き方改革』と中小企業」というテーマで対談していただいた。
 なお、末尾に補論として、私(山口)がコメントを付している。 続きを読む »

SSNEWS-title1本刊コラム

立教大学経済学部教授 遠山恭司氏(中小企業論担当)


遠山先生  65歳以上の人口比率が5%、合計特殊出生率が2.4人で、人口が今後も増え続けるアジアの国。人口は現在、2.6億人といえば、そう、インドネシア共和国です。
 アジア最大のイスラム教徒を抱え、着実に豊かになりつつあるこの国からは来日したいという希望者が増え続け、2017年には過去最高の26万人が来日したそうです。訪日するにはビザ(ICパスポートは事前登録)が必要となるため、ジャカルタの在インドネシア日本国大使館では連日、ビザ申請のひとびとが長い行列を作っていました。

 さて、このコラムは、スモールサン会員のみなさまにむけて、古今東西・縦横斜め・表裏・上下左右・内から外から、中小企業の経営や経済環境について徒然なるままに話題と思索の提供を目的に執筆しようと思います。山口義行先生からのお誘いはいつも興味深いことばかりなので、基本的にお引き受けすることにしています。とはいえ、慣れないことも多くハードルも高そうなのも事実で、その都度、「一歩踏み出す勇気」を振り絞る必要があります。わたしにとっては、本コラムの執筆もそうですし、今回ご紹介するインドネシア視察もそうでした。 続きを読む »


「息切れ」感が見え始めた景気~注目点は3つ~
●再び景況感が悪化しはじめた! ~1-3月期「法人企業景気予測調査」~
●昨年後半の「回復」に“息切れ”
●米中ともに自動車販売は減速
●注目点1――電子部品の好調がいつまで続くか
●注目点2――落ち込み懸念増す住宅建設
●注目点3――金利動向