SSNEWS-title1本刊情報

BS11番組ゲスト
北出大蔵氏(トランスコスモス・アナリティクス株式会社COO)
本稿執筆 立教大学名誉教授 山口義行(スモールサン主宰)


 「話題のAI、その実力を探る」――BS11「中小企業ビジネスジャーナル」では、こう題してAI(artificial intelligence人工知能)についてトークする番組を2017年11月1日に放映した。ゲストに専門家を招き、「AIとは」、「AI活用事例」、「中小企業はAIとどう向き合うべきか」などをトーク・テーマとした。ゲストはトランスコスモス・アナリティクス株式会社のCOOで主席コンサルタントである北出大蔵(きたで だいぞう)氏。同氏は、企業の現場でのAI活用を推進すべく、コンサルをされている。以下では、番組での北出氏の発言を中心に紹介し、AIに関する会員諸氏の認識向上に貢献したいと思う。
 なお、BS11「中小企業ビジネスジャーナル」は、中小企業への情報提供と中小企業の地位向上を目的とした番組である。スモールサンの組織変革プロデューサーでもある櫻井浩昭氏が司会を勤め、私(山口)が「ご意見番」としてコメンテイター役を担っている。同番組のスポンサーの大半はスモールサン会員企業である。毎月第一水曜日の23時~24時に放映されている。 続きを読む »

SSNEWS-title1本刊論文対談2

立教大学経済学部教授 遠山恭司(中小企業論担当)


 日本には、地方性豊かな食材と食文化が全国各地にくまなく存在します。この高度情報化時代になってさえ、すべてを知ることも経験することもかなわないほどの多様性に富んでいます。

 ながらく、地鶏といえば3大ブランド地鶏とよばれる名古屋コーチン、比内地鶏、さつま地鶏が和食専門店などで単価の高い料理として提供されてきました。一方、広く普及している鶏肉は、いわゆるブロイラーといわれる大量生産品種が安価に供給されています。それらは両方とも、生産と流通、販売・消費のプロセスがほぼ既存の業界によってコントロールされています。
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“好調”を維持しつつも、年明け以降は徐々にトーンダウン
~景気動向の分かれ目は来年半ば~
●中小製造業の景況判断指数がプラスに~10-12月期法人企業景気予測調査~
●海外需要に牽引された製造業景気
●問題は来年後半の動向~当面の先行きは慎重な見方が多い~
●10年物国債利回りが0.1%を超えるかどうか
●不動産・建設業界に大きな局面転換が到来するか
●半導体の生産過剰がいつやってくるか